2023年5月11日
今日は雨
雨の中で
しこたま雨の中で
打たれながら
感じたことを。
雨だれ石を穿つ
のお話です。
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東陽住建の
中井義也とは・・・
命をまもり
健康になる
幸せ家族の笑顔を
増やす
いつもをもっとしあわせに
ビジョンに
東白川村の良質な木材を
つかい耐震シェルター工法で
日本一強い家
を提唱している
注文住宅で幸せになるプロです。
日本一強い家って
紹介していますが
ほんとは、日本一やさしい家って
書きたかったんです。
でもやさしさは、まず強くなければ
やさしくなれないですもんね
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「雨だれ石を穿つ」
っていいますが
石をえぐるぐらいになると
数十年くらいはかかるな
と思うわけです
この言葉の意味は
小さなしずくでも
長い間ずっと同じところに
落ち続けると硬い石に穴を
あけてしまうことがあるという
ことです
このことから
どんなに小さな力でも、
続けていればいつか大きな成果が
得られるということを表しています
小さな力でも
続けていくことが大事
これ、私の生きるテーマの
一つになっています。
今日は、イベントを2つ
開催していました
弊社がイベントを
開催し続けている理由は、
おまつりってだんだんと
少なくなってきて地域の方が
集まれなくなったこと
いざという時に
集まれる場所だったり
お互いに知っている
という状態が
命をまもることに
つながる
からです
もちろん弊社の家づくりの
ご紹介とかもしていますが
大事なのは
今日何かやっていて楽しそうとか
ちょっと学んでこようかとか
そういう思いが重なって
自然に人が集まる空間になり
それが続いていくことだと
思って行っています
今日の2つは
扶桑地域でのイベントと
弊社の雑貨部門のイベントでした
いつも弊社のイベントは
お役に立てる
楽しそう
をテーマにしています。
ここまでお読みくださり
ありがとうございます。
東陽住建株式会社
代表取締役
中井 義也